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ものづくりについて

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ものづくりにかける思い

このページは、建設業許可申請に役立つようなことは、一切書いてありません。興味のない方は、他のページを見た方が許可申請の参考になります。

私は、行政書士になる前は、製造業の仕事を10年以上していました。この期間に、ものづくりの大切さを学ぶことができました。 当たり前のことですが、いい加減な気持ちで、ものづくりをしていては、良い製品はできないし、自分の技術を向上させることは出来ません。 その結果、不良品を作ってしまい、お客様や会社に多大な迷惑をかけることになります。

良いものを作るには、先輩の話をよく聞き、自分でよく考え、自分なりに工夫をこらし、それを実践して経験を積まなければなりません。 上手な人の仕事を見て技術を盗むことも必要です。良いものを作ることができれば、人々が生活していくなかで必ず役にたつことができます。

私は、あまり出来の良い方ではなく、指導してくださった先輩方は、不満も多くあったと思います。 先輩方は、それでも見捨てずに指導してくださいました。私自身、技術を向上させ良いものを作ってみせるという思いは強く有りましたが、 先輩方の指導のおかげで、工場で標準的なレベルまで技術を向上させることが出来たと思っています。先輩方には心から感謝しています。 標準的なレベルと書きましたが、一部の製品では、誰にも負けないという自身を持つことが出来ました。

製造業と建設業では、業種は違いますが共通する部分はあると思います。良いものを作り、人々の生活の役に立つことができます。良いものを作るために、 考え、工夫し、自分の技術を上げる。そして、「良いものを作りたい」という、ものづくりにかける思いを持っている。これらは、共通する部分だと思います。 建設業・製造業に携わる方には、ぜひ、ものづくりにかける思いを持っていて欲しいと私は願っています。

ブログのように、好き勝手に書いてしまいました。何を伝えたいのか、うまく整理することができず申し訳ありません。

最後に、建設業・製造業を営んでいる方が、ものづくりで社会に貢献しているように、 私は、行政書士として、勉強を重ね、よく考え、経験を積みレベルを上げて社会に貢献できるよう努力していきます。